台湾記

台湾記

台湾記

2025/06/14

6月2日から4日間、仕事で台湾に行っていました。いま、帰りの飛行機の中でこれを書いています。

はじめて台湾に行ったのは2024年4月だったので、約1年ぶり。備忘録的に台湾や道中のことをつらつらと。

  • 今回のフライトは成田空港を午前9時発。7時には空港に着いておきたいので5時には家を出る、その前に身支度と荷造りがあるので3時起きをした。就寝は1時だったので、寝たというより2時間の仮眠。

  • なのでもちろん飛行機内では気絶をしたように、寝た。上半身がかなり通路に飛び出して寝ていたようで、「お客様!」と注意をされたり、ふと目を覚ますと「お客さまがお目覚めです!」とCAさん同士で合図が出され、機内食が届けられたりなどした。

  • 飛行機で機内食が出ることを把握しておらず、フライト直前にサンドイッチを食べてしまって少し後悔。

  • 機内食が資生堂パーラーでとても驚いた。しかもハーゲンダッツ付き。まさか飛行機で食べられるとは….。機内食のイメージってもっとチープなものだと思っていた。LCCではなくJALだから?とってもおいしくて感動した。

  • 台湾に到着。こうみえて(?)海外旅行が不慣れで、空港が苦手。英語が話せないので、意思疎通できないことが怖い。自分のキャリーケースをどこで受け取るのかわからず、どこに届くのかいろんな人にGoogle翻訳を駆使して確認した。

  • 空港内のトイレを使用して、水を流そうとすると少し流れが悪い。ああそうだ、台湾はトイレットペーパーを流してはいけないのだ…日本と同じように流してしまった。すみません。

  • 台湾のサービスエリアで、自分の地元の岐阜の広告が流れていてかなりびっくり。嬉しかった。

  • 映像のなかで「養老町」の景色がながれる。お仕事の方に「養老ってどういう意味?」(たぶんこんなようなことを言っていたと思う)、と聞かれ、かなりおぼつかない英語でなんとかこたえた。

  • 自分の英語レベルは100のうち5くらいだと思っていて、会話の5%はかろうじて聞き取れたり、伝えたいこともかなり簡単な英語なら(好きなアーティストは?とか、台湾のベストシーズンはいつ?とか)話せるくらい。

  • スムーズに意思疎通ができないのは寂しいし悔しい。去年の台湾でも同じ経験をして、英語頑張ろうと思ったのに、結局できなかったなぁ。

  • 台湾のケーキ!かわいい!めちゃくちゃおいしそう!

  • ホテルの朝ごはん。バイキングではなく、朝食プレート。これら、全てに口にあっていてすごくおいしかった!


  • 台南で夜ご飯。6月から高雄に留学している金本くんと合流!2週間前に日本で会ったときに、台湾で会えたらいいねなんて話していたところ、早速会えてしまった!

  • 台湾の学校に通い始めてまだ2日目だというのに、台湾語を聞き取ったり話していた金本くん。台湾の方もすごく興味を持って楽しそうに金本くんと話していて、その国の言語で話せるっていいなあと思った。

  • ずっと食べたかったもの。本場のルーローハン。

  • ずっと食べたかったんです、ということを台湾の方に伝えたら、どうでした?と聞かれた。甘かったですと伝えると、それは台南スタイルらしい。地域によって味がまた違うのだと。

  • 通訳の方が食べていた紅焼肉が美味しそうだったので、次はそれを食べてみたい。

  • 最終日泊まったホテルのバスルームがめちゃくちゃ広かった。部屋と同じ広さくらいあった。シャワーだけで済ませてしまい、結局湯には浸からなかったんだけど。

  • いろいろと悩んだり考えたりもした台湾だった。

  • 帰国したら、本当に英語を頑張らないとだな。ひとりでも多くの人とコミュニケーションを取れるように。世界史の勉強も。

  • 海外への苦手意識があるから、それも克服していきたい。海外が苦手と言っておきながら矛盾しているけど、ニューヨークに行ってみたい。規格外想定外の自分の知らない世界をもっとみてみたいから。

  • 帰りの飛行機。空から見た夕焼け。